今日の中国新聞の呉版に『呉共済病院から小児科がなくなる』という記事がありました。
今まで頑張ってこられた小児科医長さん、実は日本アレルギー学会の認定医でぜんそく治療が専門だったそうです。
ということは、呉市でアレルギー治療と言うのがますます難しくなってしまっているようです。
知り合いに確認したら、「労災病院でも細々とやってるけど、軽度だから可能なのかも。」だそうです。
やはり、呉市そのものにアレルギー対応のできなささが露骨に表れている、としか言いようがありませんね。
呉市在住のアレルギーっ子は結局は広島市内まで受診しないといけないんですね。
今まで頑張ってこられた小児科医長さん、実は日本アレルギー学会の認定医でぜんそく治療が専門だったそうです。
ということは、呉市でアレルギー治療と言うのがますます難しくなってしまっているようです。
知り合いに確認したら、「労災病院でも細々とやってるけど、軽度だから可能なのかも。」だそうです。
やはり、呉市そのものにアレルギー対応のできなささが露骨に表れている、としか言いようがありませんね。
呉市在住のアレルギーっ子は結局は広島市内まで受診しないといけないんですね。
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某SNSで呉市の市議会議員さんに「呉市にはアレルギー対応の食料及び粉ミルクはあるのか?」と質問したところ、素早く答えが返ってきました。
答えはNOです。
呉市にお住まいのアレルギーっ子を育てている方は自力で食料を調達しておく必要があります。
とりあえず3日分の食料を確保していれば、NGOが動いてくれます。それまでの我慢です。今回の大震災でも複数のアレルギーNGOが支援してくれています。
ただ、呉市の場合自衛隊の基地が身近に存在するのですぐに炊き出しとか始まりそうですが。海田駐屯地(炊き出し班があるそうです)も近いですしね。
さらに、食糧備蓄場所がオークアリーナなので、大水害が起こったら沈んでしまうのでは?という素朴な疑問があります。
答えはNOです。
呉市にお住まいのアレルギーっ子を育てている方は自力で食料を調達しておく必要があります。
とりあえず3日分の食料を確保していれば、NGOが動いてくれます。それまでの我慢です。今回の大震災でも複数のアレルギーNGOが支援してくれています。
ただ、呉市の場合自衛隊の基地が身近に存在するのですぐに炊き出しとか始まりそうですが。海田駐屯地(炊き出し班があるそうです)も近いですしね。
さらに、食糧備蓄場所がオークアリーナなので、大水害が起こったら沈んでしまうのでは?という素朴な疑問があります。
今回の地震では、マスコミでも『アレルギー対応食品が不足しています』と報道されていました。
某SNSの呉市コミュに現役の市議会議員さんがいらっしゃって、議会で決定したことを細かく報告してくれているのですが、今回の地震で呉市からも毛布や食料を東北へ輸送することになったそうなのですが・・・
アレルギー対応の食料やミルクという表示が一切ない
ということは、呉市のアレルギーっ子は自力で食料を調達しなければならないことが発覚してしまいました。
なお、今回の地震ではNPOの支援のもと、仙台のヘルシーハットさんが災害拠点になったり、盛岡のアレルギーっ子サークルの代表さんが災害拠点になったりしていることを考えると、呉市でもがんばってサークルを運営していったほうがいいのかな?と広島市在住になってしまった代表は考えています。
一度土曜日とかにお話会でも開催してみようかしら。希望がありましたらコメント欄にお願いいたします。
某SNSの呉市コミュに現役の市議会議員さんがいらっしゃって、議会で決定したことを細かく報告してくれているのですが、今回の地震で呉市からも毛布や食料を東北へ輸送することになったそうなのですが・・・
アレルギー対応の食料やミルクという表示が一切ない
ということは、呉市のアレルギーっ子は自力で食料を調達しなければならないことが発覚してしまいました。
なお、今回の地震ではNPOの支援のもと、仙台のヘルシーハットさんが災害拠点になったり、盛岡のアレルギーっ子サークルの代表さんが災害拠点になったりしていることを考えると、呉市でもがんばってサークルを運営していったほうがいいのかな?と広島市在住になってしまった代表は考えています。
一度土曜日とかにお話会でも開催してみようかしら。希望がありましたらコメント欄にお願いいたします。